オール電化住宅
「オール電化住宅」いまや誰でも一度は聞いたことのある言葉です。
そして、夢の岐阜マイホームのために研究熱心な人はオール電化のことを実によく知っています。
一方で、当たり前のように飛び交う「オール電化」のことをよく知らず出遅れたと感じるマイホーム予定者も結構多いはず。
また、設計打合せで出てくる単語が判らないままにうなずいている人も多いのではないでしょうか。
『オール電化住宅』とは読んで字のごとく住まいで使用するエネルギーの全てを電気でまかなうようにした住まい
電気以外の、ガスや灯油などのエネルギーを一切使わない住宅ということですね。
具体的なアイテムで言うと、お風呂などの「給湯」と「冷暖房」と「厨房」を電化した住宅となります。
こう捕らえると簡単ですよね。
電気設備機器には燃焼部分がないため、室内に排ガスや過剰な水蒸気が発生せず、室内の空気をクリーンに維持できます。
その結果、健康的な空気を体に取り入れることができ、ダニなども発生しにくいため、アレルギー疾患の予防効果も期待できます。
オール電化住宅は、高断熱・高気密で、計画換気が前提となっています。
ですから「基本性能」をクリアした住宅では、一年中快適な温度環境と室内空気が確保しやすくなります。
その結果、ヒートショックによる脳卒中や心臓発なども防げますし、結露などが解消されるためカビやダニの予防にも効果を発揮します。
電気の特徴は火がでないこと。これなら、火事や火傷の心配は減りますし、不完全燃焼による
一酸化炭素中毒や酸素欠乏の心配などもなくなるので、とても安心できます。
この安心感が、特に高齢者世帯や小さな子どもがいる家庭・仕事をもつ主婦などから支持される理由となっています。
今後高齢化が進む日本にとっては、ますます求められるのが、この「安全」だと感じます。
電力需要の少ない深夜電力を効率的に利用したり、各地の電力会社が設定する割安な料金メニューを上手に組み合わせることで、
ガスと併用の光熱費より格段に安くなるのです。
温度環境と室内空気がコントロールしやすくなるため、結露などが抑制されます。
その結果、躯体に対する影響が少なくなり、住まいの寿命を長くしてくれます。
いくらランニングコストが安くても家の寿命が短くては、また建て替えなくてはなりません。
住まいは生涯コストで比較しなくてはダメと言うことですね。
